Brooklyn Candle Studio / メイソン・ジャーキャンドル / ローズ・ボタニカ

ニューヨーク・ブルックリンで2013年にスタートしたブルックリン・キャンドル・スタジオ。手づくりの精神を大切にする彼らのコンセプトは、大量生産の対極ともいえる「少量生産」。日当たりのよいブルックリンのスタジオで、ひとつずつ、手で注ぐという方法で、手間ひまかけてキャンドルをつくっています。

ヴィンテージ感あるラベルのデザインは、19世紀の薬瓶をイメージしたものだそう。ジャーのフタを閉めれば、使いかけでも美しく、キャンドルの表面にホコリがつもることもありません。

材料は、大豆からつくられた自然素材の植物ワックスです。低温でゆっくりと燃焼するため、長時間使えること、すすがほとんど出ずに空気をきれいに保てることもうれしい特長です。